About us
- introducing the founders-
こんにちは🌸
みなさんこんにちは、ひなのとそらです✨
IDENTIFYの活動に興味を持ってくださってありがとうございます!
私たちは自らの海外経験から、「日本の若者が社会問題を考える機会を増やしたい」と思い、このプロジェクトをはじめました。
2週に一度、SDGsに関連する社会問題について学び、話すプラットフォームを提供することや、
YouTube にて世界各国の学生目線での各国の社会問題をシェアしていくことを通し、社会問題を真剣に捉え、解決に向け励んでいくアティチュードを当たり前のものにしていきたいと思っています。
身の回りの問題に関しての知識があまりない人から特別な経験・知識をお持ちの方まで、毎回、楽しく学び深く、メリハリをもった場を提供していきますので、皆さんも一緒にがんばっていきましょう!
こんにちは〜!
国際基督教大学の1年生のそらです!
私は、小さい頃から英語に触れる機会があり、いつかは海外で生活してみたいという夢があったので、16歳の時にAFSの交換留学プログラムを利用し、約11カ月間ベルギー(オランダ語圏)に留学をしました。
なぜ、ベルギー?やオランダ語って?と聞かれることが多いのですが、私がベルギーを選んだ理由は、ヨーロッパの真ん中で、EUの本部がベルギーの首都ブリュッセルにあることから、ヨーロッパで起きている問題や、解決しようとしている社会問題を知るには最適な環境だと思ったからです。
ベルギーの高校で私は、人間科学を専攻していたこともあり、「ひと」について学ぶことが多く、新たな視野を広げることができました。また、多くの社会問題をも学びました。現地の高校生の社会問題に対しての関心度は高く、私たちがどうにかしないといけないという危機感さえも持っていました。私は、実際に難民の子ども達と話したことがあり、彼女たちが経験した悲惨な現状を知りました。その経験がその後の私の人生を変えてくれ、将来は国連機関のUNHCRの職員として難民の子ども達が大きな夢や希望を持てる環境を提供したいと考えています。
様々な不平等問題を知っていくうちに、「誰ひとり取り残さない」という理念からなるSustainable Development Goals (SDGs) に興味を持ちました。SDGsの達成は世界平和の実現に繋がると私は考え、SDGsの達成に貢献したいと思いから国連大使の事業への参加、相棒であるひなのとこのプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトを通して、多くの人に今後の世界のあり方について考えてもらい、次世代のグローバルリーダーにみなさんと一緒に成長していきたいです!
co-founder Sora🧸
co-founder Hinano🥑
みなさんこんにちは:)
オーストラリア高校3年生のひなのです。日本では、逗子・葉山エリア出身です。
両親の仕事の関係で幼い頃から海外の文化や環境に触れる機会に恵まれ、「将来は海外に住む」、とか、「海外で働く」、なんてことをずっと夢見てきました。小・中学校で2週間の海外サマーキャンプをへて、高校一年の夏からアメリカのNY州へ一年の交換留学を経験しました。
短期のサマーキャンプと比べると、覚悟も大変さも異次元だった交換留学ですが、以前の自分ではトライすることのなかった新しい環境に積極的にチャレンジすることを通して、刺激・感動・インスピレーションに溢れた一年を過ごすことができました。特に印象的なのがアメリカの生徒主体&自由な教育システム、そして若者の身の回りの問題に対する意識高さでした。
そんなチャレンジと興奮に溢れた環境に身を置き続けたいと思い、2019年夏〜現在は、オーストラリアの現地高校に通っています。ここでも、学生たちの主体性に刺激を受けるとともに、オーストラリアの人々の「幸せ」や「人生」に対しての考えの豊さに感化される毎日を送っています。
そんな中、コロナ渦の自粛生活で、「海外で学んだことを日本をより良くするために生かしたい」と、考えるようになりました。グローバルユース国連大使として活動していく上で出会ったそらと共に、まずは日本の私たち学生が、SDGsや他の社会課題を身近なものとして捉えて、解決するために一歩踏み出していくきっかけづくりをできたら嬉しいです。
ちなみに・・・
私たちの活動名、『IDENTIFY』は、私たちの身の回りに溢れている問題や課題を認識する(=Identify)、という意味が込められています。日常で「あれ?」「おかしい?」と思うことを「当たり前」と捉えず、問題として意識を向けることにより、解決に向けてのアクションにつながると私たちは考えています。
私たち2人の出会いは...
2020年度のグローバルユース国連大使事業でした。
グローバルユース国連大使というのは、JCI JAPANが主催で毎年行っている少年少女国連大使育成事業です。
例年なら、海外研修がありますが、本年度は、コロナウイルスの影響で全ての活動がオンライン上で開催されました。
今年は『SDGsゴール6の安全な水とトイレを世界中に』をメインテーマとし、海外の大使とzoomを通じて交流し、最後にはプレゼンテーションを行いました。
その国連大使の活動の延長として、この『IDENTIFY』を立ち上げました!!