こんにちは!
IDENTIFYのひなのとそらです♡
この記事では、私たちがIDENTIFYの活動を始めるきっかけ(そらとひなのが知り合うきっかけでもある!)である、グローバルユース国連大使事業について紹介します。
グローバルユース国連大使事業は、日本青年会議所(以下JCI)の方々が中高生各10人を対象に毎年行っているグローバルリーダー育成事業です。
JCIさんのホームページ上のお言葉をお借りすると、これは
『次世代を担う子供たちを対象に、国連へ協力を仰ぎながら、世界の現状や問題点を知り、「世界の中での日本」を自覚し、グローバルな視点をもった人材として成長してもらうための人材育成事業』(https://www.jaycee.or.jp/2021/global_youth)とのことです。
普段は中高校生が実際に国連本部のあるNYなどに足を運び学びを深めますが、今年は新型コロナウイルスの影響でそれができず、高校生のみ、かつ完全オンラインでの事業となりました。
SDGs目標6の「安全な水とトイレを世界中に」をテーマに、
・2回にわたる事前研修(世界課題改善に向け努めていらっしゃる大人の方々をスピーカーとして招待し、国際協力についての理解を深める)
・World Web Summit(世界中の学生たちとオンライン上で集まり、スピーカーの方々のお話を伺う・カンボジアの衛生問題をテーマに解決策を発表し合う)
・啓蒙活動(地方自治体・学校・企業・メディアで「国際協力」「SDGs」などについての発表や講演、表敬訪問)
を経て、10月31日の解団式となりました。
啓蒙活動の一部として始まったIDENTIFYでの活動ですが、これからも国際協力や課題について考える場を提供し、広めていきたいと言うひなのとそらの想いから、私たちは活動を続けていきます。
今後もよろしくお願いします:)
そら ひなの
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