7月17日に第5回IDENTIFYワークショップが行われました!!
今回のトピックは、『プラスチック』
私たちの生活に欠かせないプラスチック製品。どのように使用頻度を下げていくのか、代用品として何が使えるのか、日本の過度のプラスチック包装は本当に必要なのか。など様々な内容でディスカッションを行いました。また、このコロナ禍で、よりプラスチック製品が増えたのではないかという意見も出ました。
withoutプラスチック製品の生活は、なかなか難しいですが、環境面に配慮しながら使用しないといけないと強く思えた機会になりました。
水筒だと持ち運びが少し不便で、中身がなくなった状態を持ち歩かないといけないというマイナス面が多いですが、やはり環境面を配慮して、ペットボトルではなく、水筒を持ち歩くようにしているという声がありました。その不便さを改善するために、公共の場に給水場を作れば、もっと水筒を持ち歩く人が増えるのではという斬新なアイデアがでました!実現すると素敵です☺️
ディスカッションがとても盛り上がり、たくさんの意見が聞けたので、主催してよかったなと思いました!
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました☺️
プラスチックというテーマは、なかなか解決策が見つけられない難しい問いですが、これから、一人一人ができる最大限のことをして、環境に負担をかけない生活を送れるといいなと思いました。
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