10月24日SDGs目標3、「すべての人に健康と福祉を」をテーマにの第3回セミナーが行われました。
まず、健康な状態とはという問いに、参加者各々の考える健康の定義を話しました。
そして、SDGs goal 3に込められてる「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」の理解を深めました。
肉体的に健康でも、精神的に健康でなければ意味がないですし、その逆で精神的に余裕があったとしても体に負担のあることをし続けるのも「健康」とは言えません
医療面の格差についても着目し、ディスカッションしました。
5歳になる前に亡くなってしまう子どもたちが1年間に約530万人も存在するという衝撃な現実を知りました。やはり、先進国と途上国での医療体制の差が大きく、母子ともになくなるケースもあるそうです。
ディスカッションタイムでは、このコロナ禍で新たに増えた医療問題について話し合いました。また、withコロナ時代をどう過ごすかや今後新たな感染症に立ち向かえる解決策も色々出し合いました。
まだまだ、広がりつつある医療格差をどう減らしていくかという話題を今後もこのIDENTIFYの活動でも取り上げけいこうと考えています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
そら
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